妊活のリアル!早く授かりたい私がしてきた10個のこと!

妊活と言っても、「みんなどんなことをしているの?」「授かるために何をしたらいいの?」
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も初めは何も知識がなかったため調べることから始めました。
授かるためにできることって本当にたくさんあります。
色んな方の「これをしたら授かった」という体験も参考にしました。
全員に当てはまるわけではないですし、そこは本当に参考程度です。
実践して悪いことは何もないと思いますので、これならできそうとか、
試してみようかなと思うことがあれば、始めてみるのも良いかなと思います。
何か1つでも参考になれば幸いです。

授かるためにしてきた10個のこと

⚪︎基礎体温を測り記録をつける(アプリで)
⚪︎サプリメントを飲む(パートナーにも飲んでもらった)
⚪︎排卵検査薬を使う
⚪︎食べ物に気をつける
⚪︎腹巻き・靴下の着用
⚪︎飲み物は常温〜白湯
⚪︎ルイボスティーを飲む
⚪︎行為の後の数分足腰を上げるor横になったまま(あまり意味はないらしいです)
⚪︎卵胞チェック
⚪︎卵管造影検査

1人目を授かったのは、妊活を始めて1年経った時に卵管造影検査をしたその周期でした。
卵管造影検査とは、卵管の通過性を確認するための検査で、子宮内に造影剤を注入し
X線を使用して子宮の形態や卵管の通り具合・周囲の癒着状態を見るものです。
卵管は卵子と精子が出会うところなので、妊娠のためにはすごく大事なところです。
卵管造影検査後は「ゴールデンタイム」というのがあり、
一般的に検査後の半年間は妊娠しやすいとされています。
その理由が、
⚪︎卵管の詰まりが軽減され卵子と精子が出会いやすくなる
⚪︎造影剤が流れることで障害物が取り除かれ、受精環境が整う
⚪︎卵管の炎症が治まり妊娠しやすい状態になる
そもそも卵子と精子が出会わなければ妊娠することはできません。
不安のある方は一度検査してみてもいいかもしれません。

実践してきたことで、本当に効果があったものはどれか分かりません。
授かりものなので一概にこれは効果がある!とはなかなか言えませんが、
体の中のことなので色んなものの積み重ねもあるのかなと思います。

2人目は8周期目で授かりました
自分の中で2人目は2歳差で授かれたらいいなという気持ちがあり、
1人目と2学年差になるタイミングで妊活を開始しました。
1人目の時に卵管造影検査を受けた周期で授かったのと、2人目を早く授かりたかったため
2周期目で卵管造影検査を受けました
初めて検査を受けた時は、特に問題もなく検査後すぐに帰りましたが、
2回目受けた時は、造影剤を入れた時に子宮がパンパンになり「うぅっ・・・」と耐えていたら
どんどんお腹が痛くなってきて、生理痛と同じ痛みがしてきて立てなくなってしまいました。
鎮痛剤をもらって1〜2時間ほど休ませてもらいました。
痛みが引いてきて、やっと帰ることができました。
もし検査を受けられる時は何があるか分かりませんので、
時間に余裕を持って行かれた方が良いと思います

2人目の妊活で更にやったこと
⚪︎産み分けを実践
⚪︎よもぎ温座パットの使用

産み分けについてですが、賛否両論あることは重々承知しております
その上で自分の実践経験として書かせて頂きます。


私は男の子・女の子1人ずつ授かれたらいいなという理想がありました。
1人目が男の子だったので、2人目は女の子がいいなぁと思い、産み分けに挑戦しました。
もし女の子だったら、一緒にお洋服を選んだり、カフェでお茶したり
子供が大人になってからもお出かけできたら楽しそうと思ったからです。
実際に私が母と仲が良く、今でもお買い物しに行ったり、カフェでコーヒ飲みながら
色んな話をしたりしているので、自分に娘ができたら自分と母との関係みたいに
なれるかもしれないと思いました。

前置きが長くなりましたが、
産み分けについて不快に感じられる方の閲覧はご注意ください。

私が実践したことは、病院で教えていただいたやり方を参考に開始しました。

はじめに知識として

まず、前提として性別というのは精子が持つ染色体によって決まります
卵子は常に「X染色体」を持っており、精子は「X染色体」または「Y染色体」を持っています。
「X染色体」の精子と受精した受精卵は「XX」となり女の子、
「Y染色体」の精子と受精した受精卵は「XY」となり男の子になります。

膣内は常に酸性に保たれており、雑菌や病原体の増殖を抑制し、感染症を予防するためです。
X染色体を持つ精子は寿命が比較的長く2〜3日程度生存することが多く、
最長5〜7日生きることもあります。
また、酸性の環境に強く、動きが遅いという特徴があります
Y染色体を持つ精子は寿命が短く、約1日程度とされています。
アルカリ性の環境に強く、動きが早いという特徴があります

女の子の産み分け

産み分けについては賛否両論あることは重々承知しております。
※不快に思われる方の閲覧はご注意ください。

⚪︎性交のタイミング
排卵日の2,3日前に性交を行うことです。
X精子はY精子より寿命が長いため、数日前から性交行うことで
X精子が生存して受精する可能性が高まります。

⚪︎膣内の環境調整
X精子は酸性に強いことから膣内を酸性に保つことです。
ピンクゼリーなどの使用や、性交を淡白に終わらせることで
酸性に保つことができ、X精子が生存しやすくなります。

⚪︎カフェインを避ける
女性はカフェインの摂取を控えた方が良いとされており、
カフェインがY精子の運動量を活性化させる可能性があるためです。

※これらの方法は科学的根拠が乏しく、成功率には個人差があり確実性はありません。

結果は・・・

X精子の特徴から私が実践したこととして、性交は排卵日前の2日前までしかしない。
行為はあっさりと。そしてピンクゼリーを使用した周期もありました。

2人目を授かった時は、病院で卵胞チェックしてもらって
排卵日の2日前と3日前にタイミングをとりました。
ピンクゼリーは3〜6周期の時に使用してましたが、
授かった周期は無くなっていたので使用していません。
行為は普通くらいで終わらせ、5分程動かず横になっていました。
そして、よもぎ温座パットを着床するとされている受精から1週間経った頃に使用しました

結果として2人目も男の子でした。
Y精子は1日程の寿命なのによく生き残ったなと思いました!笑
生存力が強かったので産まれてからも身体が強かったりするのかな?
全く根拠のないことかと思いますが、もし身体が強い方だったら
そう思いたくなるかもしれませんね!笑

妊活はとてもデリケートで体力的にも精神的にも疲れてしまうこともあるかしれません。
それでも赤ちゃんがほしいと頑張っている方々へ少しでも参考になれば幸いです。

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